映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』は、シンデレラストーリーではなく、ロミオとジュリエットだ!!

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先日、TSUTAYAでレンタルした映画
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』
ただのシンデレラストーリーではなかった!!

過去の記事↓

『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』



才色兼備の国務長官と
うだつのあがらないジャーナリストとの
恋愛をシニカルに描いた、
シャーリーズ・セロンと
セス・ローゲン主演のラブコメディ







最初に男性版シンデレラストーリーと
思って映画を見ると肩すかしを食らう。

シンデレラストーリーというと
冴えない人が、異性の力によって
どんどん成長し、洗練されていく過程が
描かれることが多いが、
この作品では、そうはならない。

セス・ローゲン演じるジャーナリストは、
最初から最後まで同じ人間

自分が正しいと思っていることは
どんな立場の人間にもはっきり物言いする
頑固な激情型の人間。

いい意味で勇気がある人間だが、
逆に言うと言いたいこと・やりたいことを
我慢しない無鉄砲で大人になりきれてない人間

そんな人間だからこそ、
シャーリーズ・セロン演じる国務長官にも
自分の思っていることをはっきり言う。

そういう物怖じしない態度に彼女は
恋愛感情が生まれたのだと思う。

確かに、ジャーナリストとして成功している
と言えない彼にとっては、
国務長官のスピーチライターとして
雇用されることは
シンデレラストーリーであるとも言える。

しかし、世間的な成功ではなく、
言いたいことをはっきり言える人間である彼は
本当の意味でジャーナリストとして
成功していたのだと思う。

だから、この映画はシンデレラストーリー
とは言えない。
立場が違う人間が恋愛する
現代版ロミオとジュリエットなのだ。

現代版ロミオとジュリエットの
ラブコメ映画なのだと思う。

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